■取り敢えずカードが手に入ったので既存のデッキを何種類か改良してみる。

エタマス発売に関連して様々なカードを交換、購入したので一旦手持ちのデッキを整理してみる。

★モダン
▼青単トロン 小箱仕様 SOI環境 Ver.1.1
クリーチャー(7)
1:《白金の天使》
1:《瞬唱の魔道士》
2:《難題の予見者》
1:《ワームとぐろエンジン》
1:《隔離するタイタン》
1:《大いなる歪み、コジレック》

スペル(28)
1:《虚空の杯》
1:《仕組まれた爆薬》
2:《加工》
4:《卑下》
3:《差し戻し》
1:《撤廃》
1:《威圧のタリスマン》
1:《発展のタリスマン》
2:《次元の歪曲》
1:《サイクロンの裂け目》
4:《知識の渇望》
1:《殴打頭蓋》
4:《探検の地図》
1:《精神隷属器》
1:《忘却石》

プレインズウォーカー(1)
1:《精霊龍、ウギン》

土地(24)
1:《アカデミーの廃墟》
1:《宝石の洞窟》
1:《トレイリア西部》
6:《島》
1:《水辺の学舎、水面院》
1:《雲の宮殿、朧宮》
1:《幽霊街》
4:《ウルザの鉱山》
4:《ウルザの魔力炉》
4:《ウルザの塔》

サイドボード(15)
1:《ワームとぐろエンジン》
1:《虚空の杯》
1:《否認》
2:《ハーキルの召還術》
2:《計略縛り》
1:《世界のるつぼ》
1:《大祖始の遺産》
2:《呪文嵌め》
1:《撤廃》
2:《霊気化》
1:《徴用》


エタマス購入→トレードで一部優良カードが手に入ったことで改良された青単トロン。

取り敢えず《虚空の杯》が手に入ったので《仕組まれた爆薬》とセットで《トレイリア西部》まで入れてみました。デッキの構成上、烈日=1までが基本限界なもののメインから親和やトークン系に耐性がつくので有効との判断。 《威圧のタリスマン》と《発展のタリスマン》に散らしたのも《仕組まれた爆薬》に淡い期待を持たすため(《四肢切断》が入ってないので黒マナでなくても構いませんし……)。

あわせてシルバーバレット的なアーティファクトが増えたのでに《宝物の魔道士》を全抜きし、《加工》に一本化(《殴打頭蓋》も引っ張って来れるので)。《虚空の杯》や《仕組まれた爆薬》の必要頻度に応じて《粗石の魔道士》は検討したい、その場合は《真髄の針》や《墓堀りの檻》もサイドに検討しようかと。

各青マナが出る伝説の土地2種は《窒息》等の対策に、《水辺の学舎、水面院》で《大いなる歪み、コジレック》を地味に擬似警戒にできるのも○。

あとは一般的なものとあまり変わらない筈。

サイドも一般的なのと《呪文滑り》がない以外はあまり変なのは入ってない筈、《ヴェールのリリアナ》に目が眩み投げたのが悔やまれます。
《押しつぶし》ではなく《計略縛り》なのは近隣の環境配慮から。遠征したりする場合は取り敢えず《押しつぶし》に変わります。


★スタン
エスパーコントロール 小箱仕様 SOI環境 Ver.2.1
クリーチャー(11)
3:《ヴリンの神童、ジェイス》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》
3:《龍王オジュタイ》
1:《大天使アヴァシン》
2:《龍王シルムガル》

スペル(23)
2:《究極の価格》
3:《闇の掌握》
1:《石の宣告》
2:《意思の激突》
2:《精神背信》
1:《苦い真理》
1:《骨読み》
2:《破滅の道》
1:《苦渋の破棄》
1:《忌呪の発動》
2:《衰滅》
1:《オジュタイの命令》
1:《シルムガルの命令》
1:《闇の誓願》
1:《悲劇的な傲慢》
1:《死の宿敵、ソリン》

土地(26)
4:《沼》
2:《島》
2:《平地》
4:《大草原の川》
4:《窪み渓谷》
2:《ウェストヴェイルの修道院》
4:《コイロスの洞窟》
4:《乱脈な気孔》

サイドボード(15)
1:《無限の抹消》
2:《神聖なる月光》
2:《死の重み》
2:《難題の予見者》
2:《現実を砕くもの》
1:《保護者、リンヴァーラ》
1:《否認》
1:《忌呪の発動》
1:《龍王の大権》
1:《悪性の疫病》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》


八十岡プロのエスパーコントロール(http://www.hareruyamtg.com/article/sp/category/detail/2944)を自分用にいじくり回した感じのコントロールデッキ。
《究極の価格》の枚数を減らして、《石の宣告》をメインに入れたり、サイドに優秀なエルドラージ・クリーチャーを仕込んで若干アグレッシブにしてみたり。
入れ替えたカードに関しては趣味の域と周りの感じに合したところもあり、今後も要調整。

……手に入る見込みがたたなかったので結局《大天使アヴァシン》は買ってしまいました(泣)。

■金曜日の結果は……。
先週の金曜日もいつもどうりカードボックス宇和島店でFNMに参加、デッキは上記のエスパーコントロール。

▼1戦目:不戦勝
取り敢えず時間待ちの間に新しく来ていただき始めたN尾M氏とフリープレイ。懐かしいカードがいっぱい見れて大満足。

▼2戦目:O原氏 白緑トークン ○○
まさかのスタン参戦していただいO原氏との対戦、しかも流行りのデッキは白緑トークン。
回し方を把握しきる前に決着をつけさせて頂いたのでなんとか勝ち。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》のプレイに対して《シルムガルの命令》で場にいた《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を屠った時はホントに入れててよかったと思いました。

▼3戦目:T内氏 ジャンドシーズン ×○(時間切れ)
青じゃなく、赤を足した《過ぎ去った季節》コントロールデッキ。《龍王アタルカ》や《龍王コラガン》がグルグル回りやりにくい事(笑)。
結局、コントロール同士早く終わる訳もなく時間切れで終了。

……取り敢えず慣れるしかないものの、あと現環境が数週間しかないという現実。
このまま流し流しで終了するのか……。

■《意志の力》FOIL高過ぎ問題
日本語版10万超え、英語版在庫無しとか出たやつ勝ち組か……(泣)。

うぅっ、《覇者シャルム》フルFOILまではまだまだ遠そうです………。

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